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「洪水」
¥24,000
「洪水」 画家 石井俊輝 サイズ:F12号(606×500mm) 支持体:シナベニヤ 画材、技法:下地ジェッソ、アクリル絵の具、抽象画(アクションペインティング) 筆ロック宇都宮予選2023(※)にて皆さんの前で描いた作品です。今回は「涙」というテーマだったので、感情の洪水をAZAYAKAに表現しました。 涙にも色々ありますが基礎分泌としての涙や反射的に流れる涙ではなく、情動によって流れる涙にフォーカスして考えました。悲しい時や嬉しい時、つまり「感情の波」が強く波打つ時、涙という液体は涙腺から流れ出ます。感情の波はその激しさによって精神の一部を飲み込む力があります。その一瞬精神のコントロールは難儀し、抗おうとしても中々涙は止まりません。その状況こそまさに洪水という言葉が相応しいのではないかということで、「あ、これは洪水っすね」とかイベントで言ってしまったわけですね。適当な感じしますよね。僕あんまり泣かないんですよ。ドライアイなので。 石井 (※)アーティスト達がステージで5分間、その場で提示されたランダムなテーマを元にライブペイントして、トーナメント方式で勝ち進んでいくというイベント。
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秘めた想いに善悪の色を付けるのか
¥30,000
「秘めた想いに善悪の色を付けるのか」 2022 サイズ:S6号(410×410mm) 支持体:シナベニヤ 画材:ジェッソ、アクリル絵の具 人は秘めた何かに惹かれる傾向があります。あのニヒルな表情の奥では何を考えているのだろうとか、あのカップラーメンに入ってる四角い肉は何の肉か分からないけれどどうしてあんなに美味いのだろうとか、魅力というものは奥に秘めがちです。しかし蓋を開けてみたらどす黒い悪に満ちた思考かもしれないし、あの美味しい肉の正体は大嫌いな虫のエキスが入っているかもしれない。そこに善悪の色を付けるのは君次第。社会がどう思っているとか皆がそう考えてるとかじゃない、君自身がどう感じるかです。僕の好きなラーメンは様々ですが、チャーシューは分厚い方が好きです。ラーメンはあの一杯で「全て」を揃えています野菜も肉も炭水化物も摂取出来るし、身も心も温まります。ラーメンって素晴らしい料理ですよね。
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漂う者
¥28,000
「漂う闇」 2022 サイズ:円形28㎝ 支持体:円形シナベニヤ 画材:ジェッソ、アクリル絵の具 深淵作品、抽象画 人の心の深奥をテーマに描いた「深淵」作品のうちの一つです。世界は多重な構造で出来ています。人間も同じです。さて、人間の美しさって何だろうと考えた時、顔が良いとか人に優しいとか何らかの功績を残してるとか色々思い浮かぶと思いますがそれらは大体表層の美しさです。真に美しいのは嘘や偽りのない、ありのままで、AZAYAKAな何かです。それが例えドロドロとした悪であったとしても、純粋な悪というものは美しいです。悪が害となり得るのは他者との関係の中にあるので、悪そのものが害とは言い難いですね。偽善は美しくないわけです。そんな感じで人間の心の深層には美しさが沢山詰まってます。地殻にダイヤモンドが沢山埋まっている様な感じで。いやあロマンがありますよね、地殻って。何の話でしたっけ。 石井
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漂う闇
¥28,000
「漂う闇」 2022 サイズ:円形28㎝ 支持体:円形シナベニヤ 画材:ジェッソ、アクリル絵の具 深淵作品、抽象画 人の心の深奥をテーマに描いた「深淵」作品のうちの一つです。世界は多重な構造で出来ています。人間も同じです。さて、人間の美しさって何だろうと考えた時、顔が良いとか人に優しいとか何らかの功績を残してるとか色々思い浮かぶと思いますがそれらは大体表層の美しさです。真に美しいのは嘘や偽りのない、ありのままで、AZAYAKAな何かです。それが例えドロドロとした悪であったとしても、純粋な悪というものは美しいです。悪が害となり得るのは他者との関係の中にあるので、悪そのものが害とは言い難いですね。偽善は美しくないわけです。そんな感じで人間の心の深層には美しさが沢山詰まってます。地殻にダイヤモンドが沢山埋まっている様な感じで。いやあロマンがありますよね、地殻って。何の話でしたっけ。 石井
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「呼」
¥20,000
「呼」 制作者:石井俊輝 制作年:2022/9 サイズ:P6号(410×273mm) 支持体:木製パネル(シナベニヤ) 画材、技法:アクリル絵の具、ジェッソ、抽象画 呼吸をテーマにした対の作品、 「呼吸の境界」の片方「呼」です。 呼吸は吸って吐くという二つのシンプルな行動でありながら物事の始まりと終わりを示唆していると思ってます。始まり、終わる、そしてまた始まる。その繰り返しのリズムの中で人は生きていますが中々そこに注意が向かないものです。呼吸あっての人間なんですけどね。そんな見えない何かをAZAYAKAに視覚表現しました。 ところで息を吐いて吸うなら「呼吸」ではなく「吐吸」ですよね。一体人は何を呼んでいるのでしょう。自分の信じている「何か」でしょうか。 何なんでしょうね。呼吸って。 ※写真6枚目は二つの作品を組み合わせて展示したサンプル画像です。
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「吸」
¥20,000
「吸」 制作者:石井俊輝 制作年:2022/9 サイズ:P6号(410×273mm) 支持体:木製パネル(シナベニヤ) 画材、技法:アクリル絵の具、ジェッソ、抽象画 呼吸をテーマにした対の作品、 「呼吸の境界」の片方「吸」です。 呼吸は吸って吐くという二つのシンプルな行動でありながら物事の始まりと終わりを示唆していると思ってます。始まり、終わる、そしてまた始まる。その繰り返しのリズムの中で人は生きていますが中々そこに注意が向かないものです。呼吸あっての人間なんですけどね。そんな見えない何かをAZAYAKAに視覚表現しました。 何なんでしょうね、呼吸って。 ※写真5枚目は二つの作品を組み合わせて展示したサンプル画像です。
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「サイレントマジョリティ」
¥12,000
「サイレントマジョリティ」 制作者: 石井俊輝 制作年: 2022 サイズ: S3号(273×273mm) 画材、技法: シナベニヤ、アクリル絵の具、ジェッソ、抽象画 心象をAZAYAKAに表現した、立体感のある作品です。s3号は部屋に飾りやすいサイズ感なのでおすすめです。
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「ボーカルマイノリティ」
¥12,000
SOLD OUT
「ボーカルマイノリティ」 制作者: 石井俊輝 制作年: 2022 サイズ: S3号(273×273mm) 画材、技法: シナベニヤ、アクリル絵の具、ジェッソ、抽象画 心象をAZAYAKAに表現した、立体感のある作品です。s4号は部屋に飾りやすいサイズ感なのでおすすめです。
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「悪しき左手」
¥28,000
「悪しき左手」 制作者: 石井俊輝 制作年: 2022 サイズ: P6号(410×273) 画材、技法: シナベニヤ、アクリル絵の具、ジェッソ、抽象画 アクリル絵の具を使って拳や筆で殴り描くアクションペインティング的ペインティングの"Fuck series"、その新作です。 今作は左手のみで「描く」という熱意をパネルにぶつけました。思考を越えた偶然性を表現すべくこのシリーズは今後も続くと思います。 この世に負の感情が消える事はありません。 だからこそ、その無限に近いエネルギーを使って視覚芸術として昇華出来るのかもしれませんね。 もの凄い高温と圧力から生まれた宝石みたいな。 うーん、なんとも人間らしい考え方ですね。
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「結び目を失ったオールドリボン」03
¥12,000
「結び目を失ったオールドリボン」03 制作者: 石井俊輝 制作年: 2022 サイズ: S4号(333×333mm) 画材、技法: シナベニヤ、アクリル絵の具、ジェッソ、抽象画 とある忘却曲線のように古い約束というものは時間と共に霧散していきますが、その芯たる部分は複雑な記憶の中で濃厚に絡みつきます。 大切な何かを忘れているかもしれないという気付きは自分自身の影と向き合っている証拠です。 その、朧げな何かを掴み取ろうともがく行為によって記憶の海は美しい波を立てるのかもしれませんね。 ちゃんとした形で思い出せるかどうかは別の問題ですけれど。
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「結び目を失ったオールドリボン」02
¥12,000
「結び目を失ったオールドリボン」02 制作者: 石井俊輝 制作年: 2022 サイズ: S4号(333×333mm) 画材、技法: シナベニヤ、アクリル絵の具、ジェッソ、抽象画 とある忘却曲線のように古い約束というものは時間と共に霧散していきますが、その芯たる部分は複雑な記憶の中で濃厚に絡みつきます。 大切な何かを忘れているかもしれないという気付きは自分自身の影と向き合っている証拠です。 その、朧げな何かを掴み取ろうともがく行為によって記憶の海は美しい波を立てるのかもしれませんね。 ちゃんとした形で思い出せるかどうかは別の問題ですけれど。
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「結び目を失ったオールドリボン」01
¥12,000
「結び目を失ったオールドリボン」01 制作者: 石井俊輝 制作年: 2022 サイズ: S4号(333×333mm) 画材、技法: シナベニヤ、アクリル絵の具、ジェッソ、抽象画 とある忘却曲線のように古い約束というものは時間と共に霧散していきますが、その芯たる部分は複雑な記憶の中で濃厚に絡みつきます。 大切な何かを忘れているかもしれないという気付きは自分自身の影と向き合っている証拠です。 その、朧げな何かを掴み取ろうともがく行為によって記憶の海は美しい波を立てるのかもしれませんね。 ちゃんとした形で思い出せるかどうかは別の問題ですけれど。
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「毒を食らう海の燕」
¥30,000
「毒を食らう海の燕」 制作者:石井俊輝 制作年:2022 サイズ:S6(410×410mm) 画材、技法:アクリル絵の具、ジェッソ、シナベニヤ、抽象画 クラゲの毒を食べて、自らが毒となり身を守る。 そんなウミウシがいるとか、いないとか。 毒そのものには善も悪もない。 しかしその在り方を決めるのは人間だろう。
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「夜桜は俯かない」
¥30,000
「夜桜は俯かない」 制作者:石井俊輝 制作年:2022 サイズ:S6(410×410mm) 画材、技法:アクリル絵の具、ジェッソ、シナベニヤ、抽象画 雨に打たれ土や泥と混ざる桜の花びら しかし夜桜は俯かない
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「阿」
¥20,000
「阿」 制作者:石井俊輝 制作年:2022/4 サイズ:P6号(410×273mm) 支持体:木製パネル(シナベニヤ) 画材、技法:アクリル絵の具、ジェッソ、抽象画 阿吽の呼吸、の阿を抽象表現した作品です。 阿は始まりを意味する言葉で、生活の至る所に隠されています。 目を閉じて開ける、それだけでも「始まっている」のかもしれませんね。 ※写真七枚目は二つを合わせた作品になります。
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「吽」
¥20,000
「吽」 制作者:石井俊輝 制作年:2022/4 サイズ:P6号(410×273mm) 支持体:木製パネル(シナベニヤ) 画材、技法:アクリル絵の具、ジェッソ、抽象画 阿吽の呼吸、の吽を抽象表現した作品です。 阿は始まりを意味する言葉で、生活の至る所に隠されています。 目を開けて閉じる、それだけでも「終わっている」のかもしれませんね。 ※写真七枚目は二つを合わせた作品になります。
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「重なる偶然に必然の傷を付ける」
¥30,000
「重なる偶然に必然の傷を付ける」 支持体:木製パネル(シナベニヤ) サイズ:S6号(410×410mm) 画材、技法:アクリル絵の具、ジェッソ、抽象画、アクションペインティング 飛び散った絵の具は偶然の形であり、それを導くのは人の手による計算された動きです。 積み上げたものが新しい何かへと変わる様に、 積み重なった偶然の形を圧倒的必然(※)で塗り替えました。 ※表現の最後に華麗なる拳の一撃を放つ、と制作の前に決めていた。
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「計画で導いた偶然性は思考を越えるか」
¥23,000
「計画で導いた偶然性は思考を越えるか」 制作年:2022 サイズ:S4号(333×333) 製作者:石井俊輝 技法、画材:アクリル絵の具、シナベニヤ、ジェッソ 手から飛び散った絵の具の形状にはランダム性があります。どのように手を振るのか、という計画性の結果、偶然の美が生まれますが果たしてそれは思考のその先にある形なのでしょうか。
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「鮮やかな白 04」
¥30,000
SOLD OUT
「鮮やかな白 04」 制作者:石井俊輝 制作年:2022 サイズ:S6(410×410mm) 画材、技法:アクリル絵の具、ジェッソ、シナベニヤ、抽象画 瞼の裏の世界をAZAYAKAに表現した抽象画です。 人は見えている景色を色のある世界として認識します。 その体験は夢の中を淡く着色していきますが、夢の中は現実が溶け込んだ幻想の世界である為彩度よりも形状の秩序が失われている事のほうが印象的です。方向や重力といったものも不安定で、様々なルールに縛られる生とは違う自由度が夢の中にはあるのかもしれません。 というような事を鮮明にしたかった作品です。
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「刹那」
¥25,000
SOLD OUT
「刹那」 制作者:石井俊輝 制作年:2022年2月 サイズ:P6号(470×273mm) 画材:木製パネル(シナ)、ジェッソ、アクリル絵の具 一瞬の出来事を抽象表現した3部作のうちの一つです。 曲線的な作品となりました。
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「刹那 破」
¥25,000
SOLD OUT
「刹那 破」 制作者:石井俊輝 制作年:2022年2月 サイズ:P6号(470×273mm) 画材:木製パネル(シナ)、ジェッソ、アクリル絵の具 一瞬の出来事を抽象表現した3部作のうちの2作目です。 曲線的かつ鮮烈な作品となりました。
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「刹那 閃」
¥25,000
SOLD OUT
「刹那 閃」 制作者:石井俊輝 制作年:2022年2月 サイズ:P6号(470×273mm) 画材:木製パネル(シナ)、ジェッソ、アクリル絵の具 一瞬の出来事を抽象表現した3部作のうちの3作目です。 曲線的で閃きの瞬間の様な作品となりました。
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"Dry i's"
¥50,000
SOLD OUT
"Dry i's" 「ドライアイス」 制作年 :2020 サイズ: F10号(530×455mm) 画材、技法: 抽象画、アクリル絵の具、ジェッソ ___ 人の生き様の心象を表現しました。 静かに突き刺すように、煙のように、人のように。 ___
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「螺旋の龍」
¥25,000
「螺旋の龍」 原画 石井俊輝 2019/6/28 サイズ:P6号(410×273mm) 支持体:シナベニヤ木製パネル 画材:アクリル絵の具 螺旋の渦を巻く龍を抽象表現しました。 龍は心象の闇の中を鮮やかに飛翔します。 過去に個展で展示した作品であり、 龍をモチーフに描き始めた初期の作品でもあります。